静岡西組仏教婦人会結成20周年記念大会(秋の合同研修会併催)が葵区教覚寺様を会場に行われました。
ご法話は広島県の季平博昭先生で、「すなおなままの私であるために」を講題にお話しくださいました。
お互いが支え合えば、すなおに泣いたり笑ったりすることが出来て、他の人にも優しく接することができるのでは、というような内容でした。
私たちは決して一人では生きていけません。そのことに気付いたからこそ、支え合い敬い合うことが大切だと考えるのではないでしょうか。
仏さまはいつでも、どこでも、どんな時でも私たちに寄り添ってくださいます。一人では生きていけませんし、私たちは決して一人孤独なのではありません。多くの命によって、おおいなる存在よってに支えられているのです。