2018年
12月
16日
日
本日は念珠編み教室を行い、お二人の方がご参加くださいました。「ひ孫に自分の編んだお念珠を渡したい」、「夫が使っていたお念珠の紐が切れたので直したい」とお二人ともご家族を大切に思ってのご参加でした。
お念珠によっては玉の穴が小さく、紐がギリギリで通る大きさのものもあり、どうすればスムーズに通せるか試行錯誤しながら紐を通されていました。最後の親玉のところは最難関です。
自分で編んだお念珠はいっそう愛着が沸き、何度も手を合わせたくなりますね。のんびりと世間話をしながら作る良い時間が過ごせました。
来月は1月1日(火)13:30より元旦会がございます。1年の始まりにあたってご一緒にお寺のご本尊さまにご挨拶いたしましょう。
現在、境内建物の改修工事が続いておりますが、明日からはいよいよ庫裏の解体作業が始まります。ご来院の際はお気を付けてお越しください。
2018年
10月
28日
日
本日の報恩講法要は約35名の方がお参りくださいました。御講師は千葉県の西原龍哉師でした。御法話の一部をご紹介させていただきます。
私たちは物事の見方、捉え方次第で世界ががらっと変わってきます。「手を打てば 鳥は飛び立つ 鯉は寄る 女中茶を持つ 猿沢の池」という詠があります。手をパンとたたけば、鳥はびっくりして逃げるし、鯉は餌をくれるのかと近寄ってきますし、女中さんはお茶を持ってきて欲しいとの合図だと受け取ります。同じ行為であるのに、生き物によってずいぶん受け取り方が変わってきますね。
阿弥陀さまという仏さまは、私を仏さまの世界に生まれさせ、すべてのいのちの幸せを願う存在にしてくださるという人生の方向性をお示しくださいました。苦難の人生ではありますが、私たちは決して1人ではなく、ともにいてくださる、ともに歩んでくださる仏さまと一緒なのです。
西原先生は、今日妙生寺に来院されるまでの話や、身近な話など、本堂を笑いに包んでくださりつつ有り難いお話をしてくださいました。
午前中は、初盆をお迎えになられた方を対象に、住職より浄土真宗とはどういうみ教えなのかという話や、お作法などのお話をさせていただきました。午後からの報恩講法要では、ご門徒の皆さんがお持ちくださった作品を並べて作品展を行い、本堂が賑やかに飾られました。
2018年
10月
25日
木
今日のおみがき&境内清掃は12名の方がご参加くださいました。
以前より、本堂内陣の天井の壁紙が剥がれ落ちていたので、現在修復工事をしていただいている最中です。ですから、本日のおみがきは、ご本尊さまを内陣からお出しした状態で、ご参加の皆さんには間近でご覧いただきました。めったにない機会なので、皆さん興味を持たれたご様子でした。
仏具も窓も境内も、ご参加の皆さまのおかげで綺麗になりました。ありがとうございます。
先月の秋季彼岸会の翌日より、皆様がお参りしやすい環境を整えるために工事を進めております。境内西側ブロック塀工事、本堂トイレ工事、外陣参拝スペース工事は完了しました。内陣天井壁紙と電気系統工事も明日終了予定、境内駐車スペース工事は合同墓の移築も終わり、境内の木々を撤去するところまで進みました。春までさまざまな工事を進めていきます。
10月28日(日)は13:30より報恩講法要がございます。報恩講法要は浄土真宗で最も大切なご法要です。どうぞ皆様お参りください。
2018年
10月
20日
土
本日は、仏教婦人会主催の行事「お寺でコンサート」を行いました。
演奏していただいたのは『SHELY(シェリー)』のみなさんで、オーボエ、キーボード、パーカッションによる素敵な演奏でした。「リベルタンゴ」「枯葉」「明日に架ける橋」「また君に恋してる」「糸」など12曲、アンコールでは「情熱大陸」を演奏してくださり、どの曲も素晴らしい演奏でした。曲や楽器の紹介もわかりやすく楽しくご説明してくださり、あっという間の一時間半でした。様々な場所でご活躍のSHELYのみなさんですが、近々新静岡セノバでも演奏なさるそうですよ。約40名の方がお越しくださり、ご門徒さんだけではなく、その友人の皆さんや、ご近所の方々もお越しくださいました。
来週は、25日(木)13:30より境内清掃、28日(日)13:30より報恩講法要がございます。
2018年
9月
23日
日
本日の秋季彼岸会は約40名の方がお参りくださいました。「思考は言葉を、言葉は行動を、行動は習慣を、習慣は人格を形成する」この言葉は、どなたの言葉か詳細は不明ですが、確かにそうだなと思います。
お彼岸参りというと、お墓参りをするものだとお思いの方が多いかもしれませんが、浄土真宗では仏さまのみ教えを聞かせていただくことがメインです。仏さまの世界というのは、さとりの世界、彼岸です。仏さまの世界は、それぞれのいのちがそのままに輝いている世界です。地位、学歴、能力など付け加えること無くそのままが輝いています。
お釈迦さまがお生まれになられた時、天上天下唯我独尊というお言葉を発せられましたが、これは、この世の中で唯一私だけが尊いのだという驕慢心ではなく、どのいのちもかけがえのない尊いいのちだということに目覚めてくださいよというお言葉です。
阿弥陀さまからすでに救いをいただいている私たちは、何もしなくて良いという消極的であったり、何をしても良いという自己中心的な人生を歩むのではありません。お参りを通して自らをみつめ、おかげさまを感じ、御恩報謝の人生を歩みたいものです。
10月20日(土)13時半「お寺でコンサート」、25日(木)13時半「おみがき&境内清掃」、28日(日)13時半「報恩講法要」がございます。どうぞお参りください。
2018年
9月
18日
火
今日の境内清掃は11名の方がご参加くださいました。ここ数日で夏の暑さもずいぶん落ち着き、気持ちの良い風が吹いていました。
暑さ寒さも彼岸まで。彼岸とは季節を表す言葉でもありますが、お浄土を表す言葉です。迷いの世界である「此岸」にいる私が、さとりの世界である「彼岸」からのおはたらきにより、彼岸に生まれさせていただくみ教えがあります。それがお念仏の み教えです。
9月23日(日)13時半より秋季彼岸会がございます。どうぞお参りください。
2018年
7月
31日
火
7月29日(日)~31日(火)の2泊3日で、静岡県三島市を会場にお寺の林間学校がありました。静岡県、神奈川県、山梨県から子ども66名、スタッフ40名の参加で、妙生寺からは、子ども4名、スタッフ1名の参加でした。
前日は、関東・東海地方から西に抜けていくという珍しい動きの台風12号が発生し、影響がないか心配していましたが、予定通り行えました。
初日は初めて会うお友達と交流を深めるゲームなどを行い、2日目はラフティング、3日目はポイントハイキングを行いました。ラフティングは、専門の指導員さんが大勢付き添ってくださり、川下りだけでなく、途中でボートを崖に立て掛けて滑り台をしたり、ボートをひっくり返してその上で飛び跳ねたり、色んな遊び方を教えてくださいました。外遊びして疲れているはずですが、子どもたちに聞くと、夜は夜で遅くまで起きて、友達と話していたそうです。仏さまの前でのおつとめもしっかり声が出ていて、お話もしっかり聞いていました。楽しい!また行きたい!という声がたくさん聞けて充実した3日間となりました。来年は山梨県で行います。
妙生寺9月の行事は、9/18(火)13:30より境内清掃、9/23(日)13:30より秋季彼岸会があり、静岡西組の行事では9/29(土)に秋の合同研修会がございます。
2018年
7月
08日
日
本日の盂蘭盆会は約60名の方がお参りくださいました。ご講師は茨城県の増田廣樹先生でした。ご法話で聞かせていただいたことを紹介いたします。
私たちには、それぞれに「私」という世界があります。それぞれの人が自分を中心にして相手がいて、合う人合わない人、会いたい人会いたくない人がいます。私たちは自分と他人と線引きをしなければ生きていけません。
一方、阿弥陀さまはというと自他一如。自と他を分けることをいたしません。比較をせず、優劣もつけません。私と共に歩んでくださるのです。小さな私を評価することなく大きな心で抱きとってくださいます。悩み苦しみ哀しみのホンネを隠し、タテマエで頑張る私に対して、阿弥陀さまはそのまま優しく抱きとってくださるのです。だからこそ私たちは安心して生きていくことが出来るのです。
7月8月はお盆時期です。ご自宅へのお盆参りのご希望があれば、お伺いさせていただきます。ご連絡ください。
9月18日(火)に境内清掃、9月23日(日)は秋季彼岸会がございます。
2018年
6月
28日
木
本日は、境内清掃でした。朝は小雨が降っていましたが、午後からは晴れましたね。暑くなりました。そのような中、6名の方がお越しくださいました。
お寺は皆さんの支えによって護持されています、ありがとうございます。
休憩時間に、お寺でグランドゴルフ、ボウリング、ダンス、体操などお楽しみや健康的なことをやりたいねという話題になりました。仏事を行うだけではなく、楽しい雰囲気のお寺を作って行けたらいいなと思います。
7月8日(日)は13時半より盂蘭盆会がございます。どうぞみなさまお参りください。
2018年
6月
28日
木
朝6時現在、小雨まじりのお天気ですが、午後は曇り予報のため、午後1時半からの境内清掃は予定通り行います。ご協力いただける方は、宜しくお願い致します。ご無理のないようにしてください。
2018年
6月
20日
水
本日は、「書いて味わう正信偈(写経)」を行い、梅雨らしい雨の中、17名がご参加くださいました。
はじめに正信偈のおつとめをして、その後、『帰命無量寿如来 南無不可思議光』の帰敬序と呼ばれるはじめの2句のお味わいをお話させていただきました。親鸞聖人は真実そのものである阿弥陀さまをお敬いし、おまかせするという信仰告白が表されており、私たちはその救いの真っただ中にいるというお話です。おまかせする、身をゆだねるというのは簡単なようで難しいですね。
書いて味わう正信偈は、みなさん1時間ほど黙々とお書きになられました。「集中して書けた」「解説が書いてあるから面白かった」「じっとしていたから肩が凝った」等の感想をいただきました。なぞって書くテキストですので、それほど緊張することもなくお書きいただけたと思います。今後も様々な行事を企画していますので、お気軽にご参加ください。
6月28日(木)午後1時半より境内清掃[※雨天時は順延]、7月8日(日)午後1時半より盂蘭盆会を行います。
2018年
6月
10日
日
今日の日曜学校は9名のこどもたちが集まってくれました。お話は、「良い天気、悪い天気」「良い人、悪い人」というのは無いという話です。(自分にとって都合の)良い天気、(自分にとって都合の)良い人というのはいます。恵みの雨ということもありますし、普段いたずらばかりしているような子が、親切にしてくれることもあります。人はいろんな面を持っていますし、自分の都合で良い悪いは変わってくるものですね。
おつとめの時、姉妹で来てくれた子のお姉ちゃんは、妹が字をすらすら読むことが難しいので、先に何と読むかをひそひそ話し、サポートしていました。優しいですね。
さて、今日は午後から雨で、急遽何人か来てくれました。日曜学校にとっては参加者が増えたので、都合の良い天気だったかもしれません。遊ぶ時間では、2チームに分かれ、新聞紙を使って遊んだりしました。新聞紙タワー(新聞紙とセロテープを渡し、5分間でどちらのチームがより高いタワーを作れるかを競う)、瞬間移動(1人1本ずつ新聞紙で棒を作り、輪になり、せーので隣に瞬間移動し、隣の人の棒を倒さないようにつかむゲーム)などをしました。写真は自由にチャンバラごっこをしているところです。広い本堂をお借りして遊ぶのは楽しいですね。
次回の日曜学校は10月に行います。また、7月末にはお寺の林間学校を三島市で行います。定員がありますので、お申込みされる方はお早めに。詳細は「こども向け行事」をご覧ください。
次回の妙生寺の行事としては、6/20(水)に「書いて味わう正信偈(写経)」を行います。詳細は「行事予定」をご覧ください。
2018年
5月
20日
日
本日の降誕会は12名の方がお参りくださいました。浄土真宗のお寺とは、災いが起こらないように祈る場所でも、厳しい修行をする場所でもありません。阿弥陀さまの救いを聞かせていただく場所です。そしてその救いをいただいたうえでいかに生きるかを問うことが大切です。
浄土真宗の み教えの特徴的なものとして「悪人正機」があります。「罪悪深き者こそ救いの目当てである」ということですが、これは「罪悪深き者とはこの私だった」と自らのことと気付かせていただくということです。「悪事をはたらく者こそが救われる」と受け取り方を間違ってしまうと大変なことになりますね。
阿弥陀さまの慈しみの光に照らされている中で、自らを振り返り、おかげさまを感じながらお念仏の日々を過ごしたいものです。
写真は正信念仏偈作法(音階、現代語訳入)のお経本を作りました。
6月は10日(日)午後1時半より、子ども向け行事の「日曜学校」、20日(水)午後1時半より、婦人会主催の「書いて味わう正信偈(写経)」があります。参加ご希望の方はご連絡ください。
2018年
5月
14日
月
昨日の大雨により、おみがき&境内清掃は本日に順延いたしました。
そのような中、「明日は来れないから・・・」ということで、昨日はお二人の方がお越しくださり、お寺の外側の壁一面にびっしり生えたツタを除去してくださいました(写真)。
また、別の方は「今日のおみがきを楽しみにしていたけど、明日は来れないから」と雑巾等をご持参くださいました。他にも事前に雑巾をご持参くださった方が多数いらっしゃいます。
本日は昨日とは違い、ずいぶん暑い1日でした。12名の方がお越しくださり、お寺内側の壁のツタを除去、おみがきを行ってくださり綺麗になりました。壁面のツタを入れたゴミ袋は、昨日今日合わせて45L×35袋でした。
住職坊守だけではとても出来ないお寺の維持管理を、皆様のご協力のおかげで出来ております。
5月20日(日)午後1時半より親鸞聖人のお誕生をお祝いする降誕会がございます。どうぞみなさまお参りください。
2018年
5月
13日
日
おはようございます。5月13日(日)午前6時現在、清水区は晴れておりますが、午後から雨の予報です。本日予定しておりました「おみがき&境内清掃」ですが、明日5月14日(月)13:30~16:00に延期させていただきます。ご都合のつく方は5月14日(月)にご協力お願い申し上げます。
2018年
3月
21日
水
今日は雨と強い風の中、約50人の方が春季彼岸会にお参りくださいました。
いつものことですが、お近くにお住まいの数件のご門徒さんのお宅まで車でお迎えに行き、ご一緒にお越しくださる方や、駐車場をご提供してくださる方もいらっしゃいます。本当にありがとうございます。
3月も後半になり、卒業シーズン真っ盛りですね。節目があるということは、張りのある生活を送ることに繋がります。節目が無ければ、日々変わることのない毎日だと錯覚し、単調な毎日になってしまうかもしれません。単調で平穏な毎日というのも有難いですが、変わらぬ毎日というのはありえません。いつ大きな病気になるか、大切な人と別れるかわからない日々を過ごしているのです。
人生の節目、私たちは人としてのいのちを卒業したらどうなるのでしょうか? お念仏をいただく私たちは、仏さまとして新たないのちを賜ります。仏さまに成るのに入学試験はございません。
如来の作願をたづぬれば 苦悩の有情をすてずして 回向を首としたまひて 大悲心をば成就せり(親鸞聖人 正像末和讃)
阿弥陀さまが「すべての人を必ず救う、仏にさせる」という願いをお作りになられたわけを尋ねると、悩み苦しむ人々を見捨てることは出来ないという思いからです。南無阿弥陀仏のお念仏に、阿弥陀さまの功徳をギュッと込めて私に届けてくださり、その大いなる慈しみの心で救いを成就、完成されたのです。
仏さまに成らせていただけるような行いを何一つ出来ない私に対して、阿弥陀さまは「必ずあなたを救う」という願いをかけ続けてくださっています。その大きな慈悲のお心を私たちはいただいているのです。そのお慈悲をどのように受け止めさせていただくか。私たちには御恩報謝のお念仏の生活を過ごさせていただくばかりであります。
5月13日(日)13時半よりおみがき&境内清掃、20日(日)13時半より降誕会がございます。
2018年
2月
15日
木
本日の涅槃会は9名の方がお参りくださいました。
私たちが生まれさせていただくお浄土の様子が、仏説阿弥陀経に説かれています。
「ここから西の方へ10万億もの仏がたの国々を過ぎたところに、極楽と名付けられる世界があり、そこには阿弥陀さまという仏さまがおられ、今まさに教えを説いておられる。
その国をなぜ極楽と名付けるか、それは何の苦しみもなく、楽しみだけを受けるから極楽というのである。
その極楽浄土は、宝でできた欄干、網飾りにいたるところが囲まれ、また、宝でできた池があり、きれいな水が満ち溢れている。池の底には一面の金の砂が敷き詰められ、大きな蓮の花があり、それぞれの色が気高く清らかである。また美しい音楽が奏でられ、花が降り注ぎ、鳥のさえずりが優雅で尊い教えを説いている」
というキラキラした世界です。このようなキラキラした世界は何を示しているのか。それは、煩悩を断じた清らかな心でこの世界を見たならば、すべてが輝いていることを示しています。好き嫌いや美醜、優劣がない世界なのです。そのように見ることが出来ない私だから、10万憶もの仏がたの国を超えたところという、果てしなく遠いところにあるのです。
しかし、お念仏申し、仏さまをお敬いするところに、このようなお浄土の世界が開かれ、遠い世界ではなくなっていくのです。
3月は21日(水・祝)13時半より春季彼岸会がございます。
2018年
1月
01日
月
本日は元旦会で15名の方がお参りくださいました。私たちは、間違いないと思っていたことが、実はそうではなかったと気づかされる時があります。今までの価値観を問うことや、当たり前と思っていたことを疑うのは大切なことですね。
人としてのいのちが終わったら、すべてがおしまいと思っている私たちかもしれませんが、実はそうではなく、真実と慈しみあふれる仏さまの世界に生まれさせていただけるのが、お念仏の み教えです。
「世間虚仮 唯仏是真(せけんこけ ゆいぶつぜしん)」という言葉があります。私たち人間の世界は、好き嫌い、正しい正しくない、わかるわからないと主張し合い、争い、右往左往していますが、それは仏さまの世界からみれば、自己中心である人間が考えたうそ偽り、思い込みや偏見に過ぎないという意味です。そのような世界で苦しむ中、仏さまは大丈夫だよ、私にまかせてくださいよと大きな心で包んでくださっています。
南無阿弥陀仏というお念仏は、暗く寂しく悲しい言葉ではなく、仏さまそのものであり、めでたく有難い言葉です。新しい年が始まりましたが、今年もお念仏のかおる生活をさせていただきましょう。
次回は、2月15日(木)13時半より涅槃会がございます。